トヨタ・スバルの共同開発車、トヨタBZ4Xとスバルソルテラ。
日産・三菱の共同開発軽自動車、日産サクラと三菱EKクロスEV。
今年は、EV車が続々登場しております!
EV車が今後の自動車社会のメインになることは、間違いありません。
ただ、なかなか手を出しにくいのが現状だと思います。
その理由は、大きく分けて3つだと思います。
1.車両価格が高い。
やはり、現在の技術だと値段が高くなってしまいます。
ですが、国の補助金制度がありますので、うまく使えば価格を抑えることが出来ます!
2.充電設備が少ない、充電時間が掛かる。
ガソリンスタンドほど、普及していないEVステーション。
確かに増えてはきましたが、まだまだ不安はありますよね。
さらに、充電に最短でも30分は充電にかかってしまうところも要因だと感じます。
3.航続距離の少なさ、バッテリーの劣化。
HV車のプリウスは満タンで800㎞ほど走れます。
しかし、電気自動車は400㎞ほど。
さらに、バッテリーの劣化が進めば航続距離は当然減少します。
これが一番の懸念かもしれません。
これらの要因から、手を出しにくいと思われがちな電気自動車。
でも、様々なメーカーが新型のバッテリーの開発に力を入れています。
このバッテリーは、航続距離が延びるだけでなく、劣化がしにくく長く使うことができるようです。
量産化されれば、間違いなく普及するでしょう。
いかがでしたか?
少しでも、電気自動車に興味を持っていただけたら嬉しいです。
松本市でクルマのことならフリハタ自動車。