今日の中古車価格高騰の話題は、当ブログで何度も説明しておりますが、今回もその話題でございます。
クルマを少しでも安く買いたい!という考えは、誰しも同じだと思います。
安い中古車の候補になる一つが、過走行車です。
過走行の定義に決まったものはありませんが、一般的には年式に対して大幅に超えるものや、10万キロを超えるクルマに対して使われることが多いです。
10万キロを超えた車両は大丈夫なのか?と思う方も多いのではないでしょうか。
10万キロを寿命ととらえている方も多いかもしれません。
しかしながら、それは過去の話です。
今のクルマは、メンテナンスさえしていれば20万キロ以上も普通に走ります。
確かに、走れば交換部品や消耗品も出てきます。
日々の点検を欠かさずに行えば、大きな部品の交換や故障のリスクは大幅に減らすことが出来ます。
走行距離よりも日々の点検を行っていたのか、信頼できる車屋さんで整備されていたか、それらが一番大切です。
クルマ選びはじっくり慎重に、行ってみてください!
松本市でクルマのことならフリハタ自動車。