こんにちは!
クルマが、モデルチェンジするごとに愛車が古く見えてしまうのは、だれしもの悩みではないでしょうか?
今回は、フルモデルチェンジが長らくないクルマ3選紹介いたします。
1.トヨタ ハイエース(2004年モデルチェンジ)
2004年夏に現行型(通称200系)がデビューしたハイエース。日本中、いや世界でお馴染みのあの1BOXカーですが、もう18周年!
シンプルなデザインだからでしょうか、いまだにちっとも古く見えないので、改めてびっくりします。
海外では、300系にモデルチェンジしていますが、日本では200系が現役。
ハイエースはまだまだ現役選手で活躍を続けそうです。
2.三菱 デリカD5(2007年登場)
2007年1月にデビューし、既にデビューから丸15年が経過した三菱のミニバン「デリカD:5」。
2019年に大型アップデートを行い、フェイスチェンジこそしたものの中身はそのままです!
それだけ完成度が高く、キャラクター的にも唯一無二なクルマなのかもしれません!
3.日産 GTR(2007年登場)
このGT-R、2001年の東京モーターショーに原型のデザインを発表。
その後2005年にプロトタイプが、そして2007年にいよいよ市販版がデビューしました。
もはや古いとか新しいを超越した独特の存在感で、10年以上に渡り我々を魅了し続けています。
厳しい引きガス規制の影響で、販売終了、EV化、ハイブリッド化が噂されています。
いかがでしたでしょうか。
こんなにも長く、モデルチェンジをしないクルマもあるんですね!
どれも完成度の高いクルマたちでした。